こんにちは!はちかわです!
私が店舗仕入れをする際に利用しているアプリは「せどりすと」というアプリを利用しています。
Amazonに登録してある商品ならJANコードと呼ばれる13桁の数字が下に書いてあるバーコードを読み取ることでAmazonの順位や今の販売価格が分かります。
登録されていない商品であれば検索に引っかかりません。
その他にもAmazonの販売ページと「モノレート」というサイトにも飛ぶことができます。
「モノレート」はその商品の過去の販売実績と今の価格、今現在の出品者の数が分かります。
この「モノレート」をしっかり読み解くことがせどりではかなり重要だと思います。
目次
まずはせどりできるかチェックします
「せどりすと」ならAmazonの販売価格がすぐに分かるので粗利がどのくらいか分かります。
そこからさらに詳しく調べるために「モノレート」を確認します。
最初に確認するのはそもそもAmazonと仕入れ対象になっている商品に価格差があるかどうかです。
一番最初の段階ですがこの時点で8割くらい終わります。価格差がない場合は利益にならないですからね。
価格差が発見できたら「モノレート」に飛び、詳しい情報を確認します。
確認するのは出品数とランキング!
確認するのは出品数とランキングです。
1ヶ月に何個売れているのかと、今のライバルは何人いるのかを確認します。
「せどりすと」で検索で出てきた商品ならギザギザのマークをタップすることですぐに「モノレート」を見ることが出来ます。
ランキングで確認することは1ヶ月に何個販売実績があり、今の価格でも売れているのかどうかを確認します。
出品数はこれから自分が最低価格で参入していつ売れるのかを大まかに計算します。
基本的に1ヶ月で売れるかどうかを確認しますが、この時に同じ条件の人を対象にして考えます。
私はFBAを利用しているのでプライムの出品者の最低価格に合わせます。さらに新品か中古品かでも少しだけ基準にするところが変わってきます。
1ヶ月で売れそうならば仕入れするって形です。
在庫が残りすぎると不安になります
ここで「モノレート」をしっかりと読めるようにならないといざ仕入れても全然売れないことがあります。
そうなると現金化出来ず資金が戻ってこないだけではなく、売れないと精神的に不安になります。
なかなか売れず不安な状態が続いてしまうと次の仕入れがやりにくくなります。
ずっと売れなかったらどうしよう、みたいなマイナスで考えてしまうことが多くなるからだと思います。
そのためにも時間はかかりますがしっかりと「モノレート」をみて確認することが大切です。
まとめ
売れている商品を見つけるまではずっと不安との戦いにもなると思います。
売れるようになってくれないと不安で仕入れも少なくなりますし、資金も回転しません。
そんな状態ではせどりを継続的にやることは不可能ですから、なぜ売れていないのか?モノレートをうまく活用出来ていないんじゃないか?と日々考察しながら仕入れをしないといけません。
答えが分かればあとはあとは続けるだけでだんだんと扱える商品数も増えていき利益も伸びていくと思います。
最初からできる人はいないので地道に頑張っていきますよ〜!
最後まで読んで頂きありがとうございます!お疲れ様でした!